SPIアシスタント(SPI Assistant)とテストアシストAIの違い|いちばんの違いは検知されにくさ

「SPIアシスタント」で検索すると、名前の似たAIツールがいくつか出てきます。この記事では、SPI対策向けのAIツール SPI Assistant(SPIアシスタント) と テストアシストAI を比較します。どちらもスクリーンショットから問題を読み取るAIツールですが、いちばんの違いは検知されにくさです。
※ 他社サービスの情報は2026年9月時点の公式サイト・Chromeウェブストアの掲載内容にもとづきます。最新の内容は各公式サイトで確認してください。
比較一覧
| SPI Assistant | テストアシストAI | |
|---|---|---|
| 提供形式 | Chrome拡張機能(SPI Assistant Pro)+Webサービス | デスクトップアプリ |
| 動く場所 | 受験に使うブラウザの中 | ブラウザの外(パソコン上の独立したアプリ) |
| ブラウザへの追加 | 拡張機能としてブラウザに登録される | ブラウザには何も追加しない |
| 画面共有・画面録画 | 公式情報に記載なし | 映らない設計(コンテンツ保護) |
| 設計の前提 | 学習支援ツール | 検知されにくいことを前提に設計 |
| 対応環境 | Google Chrome | macOS(Apple Silicon)・Windows |
| 料金 | 1日780円(公式サイト表記) | 無料プラン(1日5回)/Premium 月額11,000円 |
いちばんの違いは検知されにくさ
Chrome拡張機能は、受験するブラウザの中で動く
SPI Assistantは、Chromeの拡張機能として動きます。拡張機能は、テストを受けるそのブラウザの中にインストールされ、ブラウザの一部として動作します。
そのため、拡張機能には次のような特徴があります。
- ブラウザに登録される — インストールした拡張機能は、ブラウザの設定画面や拡張機能の一覧に表示されます
- 専用ブラウザや監視型のテストでは制限されることがある — 受験用の専用ブラウザや一部の監視型テストは、拡張機能を無効にしたり、利用状況を確認したりする場合があります
- テストと同じ環境で動く — 監視の対象になっているブラウザの中で動くため、ブラウザ側の監視と同じ場所に存在することになります
テストアシストAIは、ブラウザの外で動くデスクトップアプリ
テストアシストAIは、検知されにくいことを前提に設計したデスクトップアプリです。
- ブラウザには何も追加しない — 拡張機能ではないため、受験に使うブラウザにインストールするものはありません
- 画面共有・画面録画に映らない — アプリの画面にはコンテンツ保護が組み込まれており、画面共有や画面録画には映らない設計です
- Dock・タスクバーに表示されない — 画面上部の小さなバーとして動き、アイコンを出しません
- ショートカットで操作できる — 画面の分析と範囲選択はキーボードのショートカットで実行できます
ただし、どのツールも「あらゆる試験で絶対に見つからない」ことを保証するものではありません。Webカメラによる監視やテストセンターでの受験など、アプリでは対応できない形式もあります。詳しくはテストアシストAIはバレる?にまとめています。
どちらを選ぶか
- 検知されにくさを重視する → テストアシストAI
- Chromeだけで完結させたい、使う日が限られている → SPI Assistant
テストアシストAIは、カード登録なしの無料プランで1日5回まで全機能を試せます。
利用上の注意
SPI Assistantは、SPI本番試験や選考中の不正利用を禁止事項として明記しています。本番の受験では、テストや企業が定める受験規約に従ってください。規約で外部ツールの利用が禁止されている場合、使用が発覚すると選考の中止や内定取り消しにつながります。
AIツールの種類ごとの違いはWebテストでAIは使える?、SPIの出題範囲はSPI完全ガイドでまとめています。

